マゼンタに染まった早朝の海。
黄金色に輝いていた夕方の海。
その色は日本で見るのとは、少し違った色に見えた。
飛行機の中、旅を思い、振り返っていた。
Rider : Belinda baggs
黄金色のモナリザポイント。
最終日の早朝のフリーセッション
Yuta teraya
僕たちが滞在した期間の中で1番いい波たったのがこの最終日。
この旅1番のライディングを見せるYUTA。
Leena (korea)
Juniorl (local)
PIPPEN
Belinda baggs
「この道を毎日行き来した」
去年に比べると波には恵まれなかったが、モナリザで行われたコンテストは去年と雰囲気が違ってカッコよかった。
中でもヒート中のJazzバンドの生演奏はなかなか日本では拝見出来ない光景でした。
参加者も去年とは違いオーストラリアからはあのBelindaやBelindaが実際乗っているサーフボードNettleton surfboadsのSean、BillabongのJosie、ByronbayのAmy。
韓国からはLeenaとMin、(共にwomenプロロングボーダー)
世界を舞台に活躍しているサーファーが集結しました。
撮影側では、
特に今年はドローンを飛ばして撮影している人が増えました。
お陰様で個人的には、waterからの撮影は比較的撮影しやすくありがたかった。
そして日本からは・・・
PIPPENさん・YUTAが参戦。
世界中で活動しているPIPPENさんはやはりフィリピンでも一目置かれていました。
YUTAもしっかりとローカルに認められ歓迎されていました。
この二人と一緒に旅ができて本当に光栄でした。
そしてNAOKIさん。なんと今年は3週間ステイ。
もう言う事が見当たりません。凄すぎます。
Buji、Nikkyありがとう。
「そして、また会おうね」
LA UNION SURF TRIP 2018
Thank you philippines friends.
See you next year.
絶賛販売中の雑誌『THE DAY MAGAZINE 』で今回のトリップの模様を掲載させて頂いております。
是非、皆様も拝見してみて下さいね。
DAYLIGHT PHOTOWORKSは浜松市を拠点に様々な写真に関する事業を行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
「嘘でしょ?」
見えてきた波は僕たちの前で完璧なブレイクをしていた。
昨日までのスモールコンディションが嘘のようなファンウェーブ。
最終日だった僕たちの願いがわかっているかのような展開だった。
「single&unattached 2018」
一言で簡単に言ってしまえば、DUCT TAPEのフィリピン版。
9ft以上のロングボードで、その名の通り「シングルフィン&ノーリーシュ」が大前提。
ヒート中にJAZZバンドが生演奏していたり、流れてくるBGMもジャジーでクラシックなサウンド。
主催者のBujiのこだわりがひしひしと伝わってきました。
今年は日本・韓国・AUS・シャルガオ島からもエントリーしていました。
日本チーム。
YUTA TERAYA
NAOKI KATO
ローカルのTJ
グラッシーで綺麗なライトブレイク
PROMDISEA JEFF
Coolなノーズライディング。
PROMDISEA RIDER KINGKING
Juniorl
Nicky
オーストラリアからは、Nettleton surfboardsのSean
Amy rose hewton
Josie prendergast
Belinda baggs
そうそうたるメンツでした。
日本代表からはPIPPENさんがファイナリストに。
おめでとうございました。
そして急に始まったミッドレングス・クラスでは急遽NAOKIさんとYUTAが参加する事に・・・
ローカルのLuke
「まさかこんないい波が届くなんて・・・」
日没までコンテストは続き全てのヒートを消化した。
続く・・・
DAYLIGHT PHOTOWORKSは浜松市を拠点に様々な写真事業を行っております。
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3日目。
完全に昨晩のお酒が残り、体がだるくおもかった。
それでも出来そうな波が残っておりすぐさまエントリー。
セット腰サイズのライトブレイクだ。
single&unattached2018の主催者であり、vessel hotelのオーナーでもあるBujiがここの波を知り尽くしたかのライディング。
「style is everything」
海の中でも陸の上でも絵になる僕のお気に入りの被写体でこのエリアの先駆者的な存在である。
日本のBlue magazineが好きで自分がBlueに掲載されるのが夢だったと去年語ってくれた。
奥さんのNikkiもstylish。
vessel hotel
モナリザポイントから歩いていける場所で基本4人1部屋のシェアホテルです。
今年も世界各国からサーファーが集い満室で僕たちは泊まれませんでした。
コンテストが始まる2日前から5日間。
コンテストを祝うパーティーが毎晩遅くまで行われていた。
コンテストヒート中にビーチで生バンド演奏が始まった。
4日目。
今日はうねりが無く、ほぼフラット。
vessel hotelでのんびりしながらPIPPENさんとポートレート撮影。
午後からはYUTAとカリールポイントまでバイシクル。
薄っすらくるうねりを見てこのポイントのポテンシャルを感じ取っていた。
去年はいい波入っていたんですが・・・
また、リベンジします。
いよいよ明日からはsingle&unattached2018。
ポイントはモナリザで行われるようです。
続く・・・
空港に着いたこの空気感・・・
今年もまた戻ってきたんだなと実感。
LA UNION SURF TRIP 2018
「一緒にラウニオン行こうよ」
軽く誘った結果、一緒に旅する事になった湘南在住のYUTA TERAYA。
彼はstandardstoreのスタッフで去年のTHE ONEのinvitation playerである。
他にsingle&unattached2018にinvitationされたPIPPENさんとNAOKIさん。
この3名がコンテスト参戦の為、集結した。
「こんなに暑いんですね」
空港に着いた瞬間、YUTAが苦笑い。
すぐさま着ていた上着を脱ぎすてドライバーを探した。
「こんなに運転荒いんですか?大丈夫すか?」
去年と同様、凄まじい運転が5時間。
ようやくホテルにたどり着いた。ヘトヘトだ。
寝不足だった僕たちは布団に入るなりすぐに深い眠りについた。
翌朝、眠りから覚めすぐさま波をチェック。
今年もホテルはSURF MADEだった為Hotelの裏側がすぐモナリザポイント。
贅沢すぎる環境でした。
波は少し風が入り始めていたがまずまず遊べそうなコンディション。
2日前からラウニオン入りしていたPIPPENさんがすでにピークに。
YUTAもすぐさまエントリー。自分は撮影に専念する事に。
少しすると、2週間前からラウニオン入りしているNAOKIさんがJEFFと登場。
何だろう?去年も感じた浜松で会う時とはまた何かが違う感情がそこにはあった。
メンツが揃い、豪華なセッションがスタートした。
豪華なセッションが終わり昼食を食べに行く事に。
Hotelの向かいのローカルサーファーTJのカフェに。
今年から自宅にカフェを併用したようで多くのローカルで賑わっていた。
昼食をすませてサンセットタイムのビーチへ。
輝く黄金色の海の中へ・・・暗く見えなくなるまでサーフィンしていた。
ラウニオンのファーストナイト。
1年ぶりの再会や熱い歓迎もあったようで凄まじいほどの飲酒量・・・。
途中からはテキーラ祭り。
「おいしょ、おいしょ。」(浜松祭りの掛け声)
長年通っているNAOKIさんがひろめてローカルの間ではお馴染み。
長時間移動の疲れもあった僕とYUTAは完全にノックアウト。
翌日の朝はかなり出遅れてしまった・・・。
続く・・・。
今月よりGALLERY&STUDIO、OPEN致します。
GALLERY
・アポイント制
・作品20点程、常時展示。(展示作品以外もモニターから鑑賞出来ます)
写真を見てみたいだけの人でも勿論OKです。
PHOTO STUDIO
・アポイント制
・各種撮影。(衣装等はご持参でお願いします)
お気軽にお問い合わせ下さい。
DAYLIGHT PHOTOWORKSは浜松市を拠点に様々な写真に関する事業を行っております。
お気軽にお問い合わせ下さい。